2007年 09月 06日
欅と松ともみの木 |
今回の住宅工事にお父さんの所有していた板を使う事になりました。昔から有ると言うケヤキの厚板2枚と松の厚板2枚、もみの板が数十枚ありました。ケヤキの板は白太の傷みと大きな割れが有りましたが、痛んだ部分を削ったり、割れは”チギリ”という割れ止めを入れることでダイニングのテーブルにしようと決めました。松は状態の良い物をキッチンカウンターにし、もう一枚はダイニングテーブルの脚板に使用と考えています。早速大工と一緒に製材屋に行き、板の反りを帯鋸でとってもらいました。
大工に付いていてもらったので私は見ていただけ・・・製材機の大きな音の中で仕上げの希望を伝えるのは身振り手振り・・・でも職人同士はわかるみたいですね。
板を挽いてもらっている時は、製材屋さんのラインはストップ!ご迷惑をお掛けします。
ダイニングテーブルに使うケヤキの板です。真っ黒だった板も削って見ると中身はとても奇麗な色です。
松も仕上がりました。さて、どんなテーブルになるかな。与えられた部材を最大限に生かして使いたいと思います。テーブル造りはちょっとした楽しみ!癖になりそうです。
そして、もみの板は実加工をして、増築部分に造るアトリエの天井板にしようと思います。巾が30cmも有るので迫力の天井になりそうです。こちらはまたUPしますね。
大工に付いていてもらったので私は見ていただけ・・・製材機の大きな音の中で仕上げの希望を伝えるのは身振り手振り・・・でも職人同士はわかるみたいですね。
板を挽いてもらっている時は、製材屋さんのラインはストップ!ご迷惑をお掛けします。
ダイニングテーブルに使うケヤキの板です。真っ黒だった板も削って見ると中身はとても奇麗な色です。
松も仕上がりました。さて、どんなテーブルになるかな。与えられた部材を最大限に生かして使いたいと思います。テーブル造りはちょっとした楽しみ!癖になりそうです。
そして、もみの板は実加工をして、増築部分に造るアトリエの天井板にしようと思います。巾が30cmも有るので迫力の天井になりそうです。こちらはまたUPしますね。
by kokoroyamazakis
| 2007-09-06 14:29